「話す」より「聞く」がモテの秘訣?話し下手でも好かれる7つの聞き方テクニック
こんにちは、リンボです。
いきなりですが、あなたは「聞き上手」と言われたこと、ありますか?

「いや、むしろ自分の話ばっかりしてしまうかも…」
「何を話せばいいか分からず、沈黙が気まずい…」
そう感じている方にこそ知ってほしいのが、「聞き方」で人間関係は変えられるということ。
芸能人の例で言うと明石家さんまさんをモデルとして勉強すると聞き上手への近道になるでしょう。
自分は過去に営業成績でトップに何度かなりましたが、これは聞き方を練習したからでもあります。
今回は、恋愛でも仕事でも「この人と一緒にいると心地いい」と言われる人が無意識にやっている、7つの聞き方テクニックをお伝えします。
目次
1. 主語を「あなた」に変える魔法
会話の主語が「自分」だけだと、相手は退屈に感じてしまいます。
たとえば、
- 「恵比寿の焼き鳥屋行ってきた」→ NG
- 「〇〇ちゃんって焼き鳥好き?」→ OK!
自分の話は、相手への質問のきっかけにするだけで、好感度がグッと上がります。
如何に自分の話をしているのではないよと伝えることが重要です。

2. 「ゴールのない話」にも価値がある
「で、何が言いたいの?」と思った経験、ありませんか?
でも実は、特に女性との会話では”オチのない話”を楽しむ柔軟さが大切。
感情を共有することが目的だと知っていれば、会話はもっと自由に、もっと楽しく広がっていきます。

3. 話は遮らず、まず「最後まで聞く」
話を奪ってしまうと、それだけで信頼が崩れてしまいます。
- 「あ〜それ俺もさ〜」← 要注意!
- 「わかるわ〜!この前実は俺もさー!」←相手が気持ちよく喋ってるのに遮るなよとしか思われない。
相手のターンが終わるまで待つ。
それだけで「話しやすい人」という印象を与えることができます。
※反応相槌にも十分に気をつけて!

4. 会話を広げる5W1H質問術
相手の言葉にリアクションするだけでは不十分。
具体的な質問をすることで、関心が伝わります。
- いつ?どこで?誰と?なんで?どうだった?
「私の話、ちゃんと聞いてくれてる」
この実感を与えることが、信頼への近道です。
※かなり大事な内容なので何度も実践して体で反応的に覚えてください。

5. 自分の話は“問題形式”で自然に挿入
聞き手に回りすぎると、自分が疲れてしまいますよね。
そこで使いたいのがこの一手。
- 「俺って何系の映画好きそう?」
- 「ある映画観たんだけど、なんだと思う?」
こういう“問題形式”の話し方なら、自然に自分の話もできて、会話が一方通行になりません。
※女性に対してなら心理学に関する質問をするとかなり盛り上がるのでおすすめです。
いくつかの質問はストックしておくべきです。

6. 「繰り返し」で安心感と親密さを
- 「えーすごいね」ではなく
- 「ホラー映画観たんだ、ホラーって意外とハマるよね」
相手の言葉を拾って、繰り返すだけでOK。
この「バックトラッキング」があると、相手は“自分を理解してくれている”と感じます。

7. 脱線した話はやさしく「まとめる」
会話が長くなったときは、相手の話を要約してあげるのも効果的。
- 「つまり、ニトリもイケアも迷うけど、木目調の家具が好みってこと?」
こういう一言があると、相手は安心してもっと深く話せるようになります。
集団での合コンとかでまとめてあげるとその女性との距離はかなり縮まります!

結論:聞き方は、誰にでも磨ける“最強の武器”
「話すのが苦手だから…」と悩む必要はありません。
聞く力こそ、心を動かす最大のスキルです。

一歩引いて、相手の言葉に耳を傾ける。
それだけで、あなたは「この人と話すと心地いい」と思われる存在になれます。
ぜひ、今日からひとつでも実践してみてください。
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